30代半ばのニート。今年はお年玉をもらいませんでした - 外で稼げないなら家で稼ぐしかナイ！

こんにちは。10年ニートのおんきちです。

記事タイトルにあるように今年は私は親からお年玉をもらいませんでした(笑)

去年もそして今も私はニートです。

名乗っている通り10年近くニートなのですが、去年はお年玉を親からもらいました。

え、30歳もとっくに過ぎてるんから本来ならあげる側でしょ？

もっともです。なので、お金はなかったのですが親にお年玉をあげるといわれた時に「いらないよ」と言いました。

でも、親は「いいからもらっておきなさい」と言い私にお年玉を押し付けるような感じで渡しました。

いつもなら、「いらない」「もらっておきなさい」の応酬になるのですが、去年くらいから悟りを開きだしたのでありがたく受け取りました。

ここでいう「悟り」というのは、アフィリエイトで稼げるようになったら、もらった分以上に返せばいいや！

という新たな境地の考えです。

決してギャグではありません。

去年は5,000円だったかな？一昨年は10,000円くらいもらった気がします。

ニートになってから約10年の間、毎年必ず親がくれていました。

正直、ありがたいというより申し訳ない...という気持ちが大きかったです。

今年はニートになってから初めて、お年玉をもらわずに済みそうです。

嬉しいというより、精神的にとても楽になりました。

これもそれもアフィリエイトで稼げるように努力を継続したおかげです。

本当にありがたいです。

いや、家の家庭が大金持ちだったら、ここまで心が痛む事はなかったと思います。

でも、残念な事に家は両親が年金生活なので生活が苦しいのです。

その中から「無理をさせてお年玉をもらっている」

という状況が私をずっと苦しめていました。

でも、今年はもうその心配はないです。いやー本当に良かった。

今後はアフィリエイトを継続して収益をアップしていきます。

そして、親や姪っ子、甥っ子達にお年玉を沢山あげられるように頑張りたいと思います。

今の稼ぎではとても無理なので、一歩ずつ確実に成果を挙げられるように努力していきたいと思います。

それから、記事を書くのに夢中になりすぎないように手伝える家事はできるだけ手伝って行こうと思います。

お金が例えなかったとしても親孝行ってできる事はたくさんあるんだよな...と最近思うようになりました。